【彼女は最後にそう言った】初心者向け序盤攻略とプレイレビュー
どうも、ゲーマジのタルトと前髪です。
僕はキメ顔でそう言った。
今回は、ドット絵RPGから戦闘を廃し、謎解き要素を色濃くした、ループものアドベンチャー、
「彼女は最後にそう言った」の序盤攻略とプレイレビューを紹介します!
序章の攻略方法
大学生になり帰省した主人公に1通の手紙が届く。
「お祭の夜 展望台で待ってます」
その差出人は4年前に死んだはずの少女だった。
祭の夜には、お面をつけて、死者がこの世にもどってくる。
そんな言い伝えがある、待宵村。
そんなコナ○や、エ○ゲに出てきそうな村が舞台。
母親に起こされ、話が終わったら家の外に出ます。
家の外に出たら中学校の頃の旧友たちと再会します。
サクラバに連れられて皆がいる広場でお話をします。
一緒にお祭りに誘われますが手紙の言葉を思い出し、展望台に向かいます。
展望台は村の北東にあるので進んでいきましょう。
村は結構広いので迷ってしまうかもしれません。
村の中央には案内板があるのでそれを参照するとわかりやすいでしょう。
展望台の付近には「↑ 展望台」と書かれた看板がありますので、この前を進みましょう。
展望台まで着くと、天狗が現れます。
この天狗は画面左から現れて、そのまま左方面に戻っていきます。
追いかけても天狗は見当たらないので、無視して展望台の先へ進みます。
しかし、死んだナナミには会えなかった。
展望台で朝を迎え、意識が遠ざかる主人公。
だが、次に目覚めた時も、「祭の夜」だった。
そして、主人公は「祭りの日」をループし続ける。
ループする中で主人公は、死んだ同級生「ナナミ」の死の真相を知ろうと動き始める。
ここからが本格的なゲームの始まり
真相に迫るべく、彼女と関係があった人たちに話を聞いていきましょう。
選択肢の「はい・いいえ」などよって主人公の「記憶」「人物」が追加されることがあります。
実績や「お願いごと」のサブイベントもあるので、物語と関係ないところに顔をだすのも楽しいです。
セーブはオートでは行われないので、名シーンを振り返るためにもセーブは手動でこまめにしたほうがいいでしょう。
セーブできるスロットは30個用意されているので、活用しましょう。
噂によると、初エンディングを迎えると、トゥルーエンドへの道が開放されるらしい。
クリアデータで始める2周目がカギらしいです。
プレイレビュー
タイトルロゴを見ると「AIR」を思い出しましたw
一人の少女の死と、いつしか距離を取っていた同級生たちと再開し、
協力する部分では、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」を思い浮かべました。
BGMがすばらしく、快適な操作性でストレスが全くないです。
SYUPRO-DXのゲームは、たくさんの作品をモチーフにした、愛溢れるオマージュで出来ています。
ループする物語は、アニメで言うと「魔法少女まどか☆マギカ」「シュタインズ・ゲート」が有名ですかね。
ノベルゲームやアニメのような演出でありながら、キャラクターたちの活き活きとしたセリフ、本編と関係ない小ネタなど
笑いも涙もあり、ノスタルジックに浸ることができます。
まとめ
何やら怪しさの残るゲームと言う印象ではありますが、
イメージとしてはドラクエに近いのかな?という印象でした。
(と言ってもドラクエ2とかそんなレベルの感じです)
個人的にはこういうシンプルなゲームは結構好きなので
これからもプレイしてみようかなー思っております!
皆様も彼女に最後なんて言われるか?
プレイしてみてはいかがでしょうか?
DLはこちらから↓

ゲーマジ!編集部

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